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採用情報
警備員(正社員&アルバイト)の募集を行っています。

警備員の経験がない方でも、社内教育・研修を実施しており、警備員として育成していますので、ご安心ください。
入社後のスキルアップ研修や、各種警備資格取得のためのサポートも充実しています。
詳細につきましては、当社までお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL 042-344-8211(採用担当)

仕事内容
「警備」の仕事に、4つの分野あり

警備業とは、企業や個人からの依頼を受けて、お客様の生命・身体・財産に対する侵害を警戒し、防止する仕事です。
警備業務は以下の4種類の仕事に分類することができます。

[1] 施設警備
会社の事務所やビル、公共施設、個人の住宅などに常駐、または特定の期間中、警備に就きます。
そして盗難・事故の発生を警戒し、防止する業務です。機械警備やホームセキュリティも、この「施設警備」に含まれます。

[2] 交通誘導警備
駐車場や道路工事の現場で、車両と歩行者を適切に誘導する業務です。

[3] 現金輸送警備
運搬中の現金・貴金属・美術品などを、事故や盗難などから護る業務です。

[4] 身辺警備業務(ボディガード)
人の身体に対する危害の発生を、その身辺において警戒し、防止する業務です。

当社は、[1]の「施設警備」を主に請け負っている会社です。
そして当社のスタッフは、以下のようなさまざま施設に赴き、警備業務を実施しています。

  • 「金融機関・専門店」

    金融機関や百貨店、専門店の入り口に、警備服を着て立っている人が、まさにそうです。お客様の案内を行いながら、施設に用のない方が入らないよう人々を観察しています。不審者には、声かけなどを行うことで警戒し、盗難・事故の発生を未然に防止しています。

  • 「マンション」

    マンションの管理人室窓口などで、お住まいの方や用件のある人以外が入らないように、監視をしています。

  • 「イベント」

    大きなイベントやドラマ撮影などのときに、お客様の入退場を整理・制限したりしています。

  • 「個人住宅」

    たとえばお葬式などでご遺族の方がお留守の間、邸宅を見張ります。“不審者がいる”という連絡を受けた場合も、警備員が特殊警戒棒を持って巡回します。

「臨時警備」とは?

警備業界で仕事をお探しの方なら、今後、「臨時警備」という言葉を、頻繁に見かけることになると思います。
臨時警備とは、たとえば各種スポーツ競技会や花火大会、商業施設の催事・リニューアル、葬儀などで、人々の安心・安全を支える仕事です。
金融機関などから、とりわけ万全な警備体制が求められる日に人の出入りを監視したり、警戒にあたる業務を短期で請け負うようなケースも、臨時警備です。

ふだん慣れ親しんだ施設での警備ではなく、まったく初めての現場だからこそやり甲斐もあり、また、この臨時警備の仕事だけを担当しているという警備スタッフも、弊社では多数働いています。
収入を得ながら警備業の真髄を勉強するには、最適な仕事ともいえます。

現地踏査と事前準備、開催終了後までの警備全般を、お客様のニーズに合う形で計画し、被害や事故なくサポートしてきた実績とノウハウ――。
このことが当社への高い信頼につながり、常駐警備の案件受注にもつながっているのです。

専業、兼業、短期アルバイト

当社は、お客様からの新規警備委託など、必要に応じて随時、社員とアルバイトを増員しています。
当社には、家族を養いながら従業員として専業で働く方が多数活躍しています。
また、兼業の方、学生のアルバイトも在籍し、日々の現場で任務を果たしています。

兼業の方には、本業が育つまでの期間、警備員としてきっちり働く機会だと、捉えていただいています。
学生の方には、警備員という目線で社会を見る機会を持つことで、社会人としての自覚を育み、将来、社会に寄与する人財を目指してもらいたいという考えがあります。
卒業後も当社で働くことを希望される方には、従業員として活躍してもらえるようなキャリア形成の道筋も用意しています。